成婚者に聞く、結婚相談所体験談
結婚の確率ゼロの出会いばかりを繰り返していた私・32才女性
これはお恥ずかしながら私の体験談です。
私の理想は恋愛結婚でした。初めて彼氏ができたとき“この人と結婚する”と思ったのですが、つきあい始めて4年近く経っても彼の口から結婚という言葉は出てきませんでした。
とうとう痺れを切らして私からプロポーズしたら、彼は「まだ若いし結婚したくない」とあっさり断られてしまって。ショックでした。
何のために4年もつきあってきたんだろう...結局彼とは別れたのですが、半年くらい経ったとき友達の紹介で新しい男性とおつきあいを始めました。
前回の事もあったので彼に結婚する気持ちがあるかどうか知りたくなって、結婚情報誌をみせたのですが、彼の口から出たのは「仕事が大変だし、結婚なんて考える気持ちの余裕がないなぁ」という絶望的な言葉。
30歳目前で焦っていたこともあって、結婚できる相手探しをしたのですが、ことごとく失敗。価値観も趣味もぴったりで一緒にいて楽しいと思える男性は結婚願望がなくて、イマイチだなぁ、と思うタイプの人からは結婚を申し込まれ。
正直、疲れ果てた状態で結婚相談所に申し込みました。何社かパンフレットを取り寄せて、問い合わせの電話をかけてみて、とても親切に対応してくれる会社に入会。そこはお見合いのセッティングもしてくれるところだったので大助かりでした。
最初、アドバイザーの人が立ち会ってくださり会話のきっかけをつくってくださったので初めて会った相手の人ともお喋りが弾みました。とても誠実で真面目そうな方だったのですが、私がのんびりした性格なので、ついていくのが大変そう...というのが印象でした。
お断りの返事はアドバイザーの方が相手に伝えてくださるということで、あまり抵抗なく断ることができるのも結婚相談所のメリットではないでしょうか。
次に紹介された方は、ユーモアがあって、少し不器用な感じはありましたが一緒にいるとあたたかい気持ちになれるタイプでした。
会った次の日にアドバイザーの方から“おつきあいしたいとおっしゃっていますよ”という電話があったときはやった!と思いました。
でも、結婚を申し込まれたわけではないので喜んでばかりもいられません。同時に“やはり結婚は無理”と断られたらどうしよう、という不安がわきおこってきました。
不安な気持ちをアドバイザーの方に伝えると、いろいろ相談に乗ってくださいました。「完璧であろうとすると、緊張して自分を表面に出せなくなってしまうから、自然体で」という言葉にほっとしたのを覚えています。
あとは普通の恋愛とまったく変わらず、メールのやりとりをしたり食事に出かけたり。
つきあい始めて半年くらい経ったとき、食事に出かけたイタリアンのお店でプロポーズしてくれました。とてもにぎやかなお店で、自分が想像していたシチュエーションとはちょっと違っていましたが「これで結婚できる!」と感激。自然に涙がこぼれました。
とはいえ結婚はゴールではなく新しいスタートです。
結婚できたことに安心して緊張がゆるみすぎないよう、頑張って幸せな家庭を築いていこうと思っています。
バツイチ、子持ちだって幸せになれる! 37才・女性
これは結婚相談所のパーティーで知り合った方の体験談です。
31才で恋愛結婚をして翌年に女の子を出産、でもその頃から夫が外泊するようになって不倫相手がいることが発覚。なんと相手の女性が妊娠してしまい、結局離婚してしまいました。
しばらくは「もう男性はこりごり」と思っていたのですが、仕事で知り合った男性とおつきあいするようになり、少しずつわだかまりはとけていくように思いました。彼には私がバツイチだということは伝えてあったのですが、子どもがいることはなかなか言せないまま1年くらい過ぎた頃、彼が私に結婚を申し込んできたのです。
私が子どもがいることを告げると、彼の顔色が変わりました。
「君と一緒にいることできても、子どもまでは」というようなことを言われ、私は何も言えなくなって、そのまま彼と別れてしまったのです。
子どもがいることを黙っておつきあいしていたこと、彼に子どもまでは...と言われてしまったこと。“この子がいる限り私は結婚できないのかな”と思うようになってしまいました。なんてひどい母親なんだろうと、自分を責める日が続きました。
そんなときインターネットで結婚相談所のサイトをみることがありました。どんなところなのかなぁ、という好奇心でしたが、“再婚”という言葉に目が留まりました。そこには私と同じバツイチ子持ちで再婚できた女性の体験談が載っていました。
そこは入会のとき、カウンセラーの人と直接会って、自分の状況や相手に対する希望などを話し合うのですが、細かいところまで相談に乗ってくださって、すっかりあきらめていた気持ちが少しずつ変化していくのを感じました。
私が紹介して戴いた男性は、40代の自営業の人でした。多忙で女性と出会う機会が少なく、気がついたら40代に突入していた、ということでした。以前“男性が40才を過ぎて独身なんて、何か問題があるに違いない”という言葉を耳にしたことがありましたが、そんなことはありませんでした。
結婚相談所からの紹介なので、相手は私がバツイチ子持ちであることはもちろん知っていました。彼は子どもが大好きで、子連れ大歓迎とのこと。食事に出かけるとき私の娘も一緒に連れて行ったところ、娘は最初人見知りしていましたが、彼の笑顔に安心して帰りは手をつないで歩いていました。
出会って2ヶ月というスピード婚約で、自分でも驚いています。
もし結婚相談所というシステムがなかったら、私はまだ悩み続けていたに違いありません。
彼と楽しくにぎやかな家庭をつくっていきたいと思っています。いろいろ相談に乗ってくださったカウンセラーの方、あのときは悩みや愚痴まで聞いてくださり、有難うございました。

